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プチ贅沢旅行が大好きなライター・momoです。
香港に旅行に行ったら、一度は乗ってみたいオープントップバス
あの派手なネオンの下をグングン進む2階建てのバスです。
今回は、日本にいる時から予約をしていた現地ツアーのナイトツアーを満喫しました。
見たいところをクリックしてください。
Contents
オープントップバスとは
夜の香港を屋根なしの二階建てバスで走り抜けるナイトツアーです。
九龍で有名な路上に突き出しているカラフルな看板で有名な『ネイザンロード』を走行します。
香港の目抜き通りで香港らしさが詰まっていてヴィクトリアピークとは、また違う香港の夜景が見れますよ。
このナイトツアーは香港でも有名で、たくさんの旅行代理店やツアー会社が行っています。
私たちは、今回赤いパンダバスにてオープントップバス&女人街ツアー体験しました。
集合は、宿泊している九龍ホテルだったのでよかったです。
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オープントップバスツアーをオススメする理由
その1 香港らしさが体験できる
香港といえば何と言っても夜景が綺麗です。
ヴィクトリアピークからの夜景がとても有名ですが、九龍の鮮やかな大きな看板もとても香港らしく賑やかで元気があっていい感じです。
また、街のネオンがとても色とりどりで私は、クリスマス間近に行ったのでネオンもクリスマス仕様になっていて可愛らしくなっていました。
その2 ネイザンロードに突き出ている看板を間近でえる
本当に、大きな看板に手が届きそうなところを走ります。
大きな看板が所狭しと並んでいます。
この看板はムッチャ大きい、頭がぶつかるΣ(oдo艸)💧
などバスに乗っていながらちょっとしたスリルが味わえました( ̄▽ ̄;)アハハ…
その3 日本人または日本がが堪能な人が案内してくれる
日本人の観光客が多いんでしょうね。とても日本語が堪能な人が案内してくれます。
バスガイドさんのように、マイクで「今〇〇あたりです」「もう少ししたらバスを一時止めます」などなど…
そして、大きな看板の下に止まった時には、「写真を撮りましょうか?」と声をかけてくれて自分たちのカメラで写真を取ってくれました。
細やかなアナウンスがあり、次の準備をするのにとても私はよかったです。
その4 ネイザンロードで止まってくれる
路線バスの2階建てバスでは、体験できないと思います。
ネイザンロードの大きな看板の下に5分程度なのですが、停車してくれて写真撮影ができます。
これは、ツアーだから出来ることなのでしょうね(⌒_⌒;
車の通りも結構あるところを大きなバスが止まるのですから…
とてもいい思い出になりますよ(〃’▽’〃)
その5 必ずバスの2階部分に乗車できる
路線バスでは、2階部分に乗車しようと思うと何台も見送らないといけませんがツアーのバスですと、必ず2階部分に乗車できます。
また、ネイザンロードに入る前に香港の海岸沿いをバスで走ります。風を切って海沿いを屋根のないバスの2階部分に乗っているというのはとても爽快で、気持ちいいです(*´艸`*)
その6 ナイトマーケットに行ける
私たちは、女人街のツアーに行きました。
ナイトマーケットの散策が約30分くらいありました。そこで解散してもいいですし、ホテルまで今度は屋根のあるバスにはなりますが送迎をしてくれます。
ナイトマーケットは、700~900店舗といわれる店がローカルな雰囲気満載で色々な物が売られています。アクセサリー・バッグ・日用品・雑貨などなど…
とても雑多な感じで、チープな物やブランドのコピーなど…人もたくさん集まっています。とても賑やかなナイトマーケットです。
そして、値引き交渉はしてくださいね。値引きしてくれますから(๑>◡<๑)
「ペンディー・ペンディー」と言えば大丈夫。「安くして」という意味ですよ。
ばらまき用のお土産を買うのにはとてもいいです(*´艸`*)
オープントップバスで不便なところ
冬場だと寒い
屋根がないので、暖かい香港といえど冬場は寒いのでしっかり防寒をしていく必要があります。風を切る分、体感温度は寒いです。ダウンジャケットなどを着て防寒して下さい。
雨の日は大変
楽しさも天候に左右されます。雨などが降るとやはりずぶ濡れになってしまいます。雨が降っても決行します。そしてビニールカッパを配ってくれます。しかし、これは風を切りますので風圧で破けてしまいます。そして、必ずタオルを持参した方がいいです。
車の運転が雑な気がする…
日本での車の運転に慣れているせいか、車の運転が雑です。ちょっと…かなり揺れます。もしかしたら、スリルを味わってもらうために技としているのかもしれませんが。
金額がちょっと高い!?
日本円で4,000円弱でした。ちょっと高い気がしましたが、観光なのでしかないのかも
まとめ
香港の名物の一つのオープントップバス。人気があるのも納得できます。
噂では年々ネイザンロードの看板が減ってきているとのこと、それでもまだまだ看板はたくさんありザ・ホンコンという感じです。
風を切る爽快感と看板の迫力は一度経験してみるにはいいと思います。
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